ゼツリオ・ヴァルガス財団(FGV)の発表によると9月総合市場物価指数(IGP-M)は農産物価格の上昇で前月の0.77%から1.15%と大幅に上昇している。
IGP-M指数は住宅やテナントの賃貸料の調整の参考指数となるが、今年9カ月間では7.89%、過去12カ月間では7.77%を記録している。
8月の大豆の卸売価格は旱魃や天候異変予想で10.55%上昇、しかし9月は3.07%に減少しているために、今後のIGP-Mは減少傾向が予想されている。
9月の卸売物価指数(IPA)は前月の1.24%から1.6%に増加して2008年7月の2.2%に次ぐインフレ指数となったが、第一次産品が4.44%から4.08%に減少、特に鉄鉱石が13.5%から0.11%に減少している。
8月のスーパーの小売は前年同月比1.2%増加、しかし前月比ではマイナス1.4%、今年8カ月間では4.74%増加、特にアルコール飲料が16.3%、ソフトドリンクが11.1%それぞれ増加して押し上げている。(2010年9月30日付けエスタード紙)