中銀の最終フォーカスレポートによるとインフレ指数である広範囲消費者物価指数(IPCA)は2週連続で上方修正されて、4.9%から4.95%に引き上げられた。
また今後12カ月間のIPCAも5.06%から5.12%に上方修正されて良性インフレ圧力が高くなってきているために、来年末の政策誘導金利(Selic)は現在の10.75%から1ポイント引上げられて11.75%が予想されている。
しかし今年のIPCAは4.97%から5.01%の引上げが予想されているが、10月20日と12月8日の通貨政策委員会(Copom)でのSelic金利の引上げは行われないと予想されている。
今年の国内総生産(GDP)の伸び率は7.42%から7.47%、為替はR$1.77からR$1.75とそれぞれ上方修正されている。(2010年9月21日付けヴァロール紙)