就労・失業者管理センター(Caged)の発表によると今年8カ月間の新規雇用は195万4,000人に達して、連邦政府の今年の新規雇用目標である200万人達成は確実と予想されている。
8月の新規雇用は6月の21万3,000人、7月の18万2,000人を大幅に上回る29万9,415人に達して、8月の月間記録を更新している。
またルーラ政権8年間の新規雇用目標である1,500万人の雇用創出に対して、すでに1,447万8,164万人に達しているために目標達成する可能性も充分ある。
8月の部門別新規雇用はサービス部門が12万8,232人、商業6万5,083人、建設業4万138人、製造業が7万393人とそれぞれ増加、しかし農業部門はマイナス1万1,259人となっている。
また地域別では人口が集中して鉱工業部門が大きな比重を占める南東部地域が14万9,000人、北東地域6万9,500人、南部5万1,000人、北部1万6,500人、中西部地域が1万300人とそれぞれ増加している。
州別ではリオ州がワールドカップやオリンピック向けインフラ整備の建設部門を中心に2万4,900人、ブラジルの鉱工業部門を牽引するサンパウロ州は9万633人、ミナス州は2万9,253人とそれぞれ増加している。(2010年9月17日付けエスタード紙)