財務省では今年の国庫庁の歳入を国内の消費拡大に伴って企業の収益増加につながるために、前回の歳入総額6,369億5,500万レアルを引上げる。
数日以内に今年の最終四半期の予算を発表、下半期の歳入は雇用増加による社会保障院(INSS)の積立金増加、レアル高の為替による輸入税の増加など上半期を大幅に上回ると予想されている。
連邦政府は公益企業の純益が好調に増加してきているために、8月から12月までの配当金収入を160億レアルと見込んでいたが、190億レアルに上方修正が予想されている。
またGDP比3.3%に設定されていたプライマリー収支黒字も国内経済の伸び率がGDP比7%と上方修正されたために、連邦政府、中銀並びに社会保障院(INSS)で構成される中央政府の目標も上方修正される可能性も出てきている。(2010年9月8日付けヴァロール紙)