第2四半期の国内総生産(GDP)は自動車や白物家電向け工業製品税(IPI)の終了で前期比0.4%から0.9%に留まると予想されているが、実質賃金の上昇、雇用の増加や良好な景況感などが消費を牽引すると見込まれて、前期比よりも増加すると予想されている。
エコノミストは第1四半期の前期比のGDP伸び率2.7%には達しないが、第3四半期のGDP伸び率を0.8%から1.3%と予想、今年のGDP伸び率は6.5%から7.8%と予想している。
6月の自動車セクターの伸び率はマイナス5.5%、しかし7月は一転して5.0%増加、サンパウロ州の鉱工業の活動レベル(INA)も上昇に転じている。
第2四半期のGDP伸び率は鉱工業部門の伸び率が低調でIPI減税政策が中止となった自動車販売は9.2%、家具・電気・電子製品は0.5%それぞれ減少、しかし商業部門の伸び率は4.4%増加している。(2010年8月30日付けヴァロール紙)