ブラジル地理統計院(IBGE)の統計によると5月並びに6月のサンパウロ州の鉱工業部門の伸び率は全国平均のマイナス1.2%を上回る1.9%と大幅に落ち込んでいる。
サンパウロ州の第2四半期の鉱工業部門の伸び率は前四半期比では0.3%増加、しかし全国平均の1.4%を大幅に下回っている。
IBGEの13州および東北地域の第2四半期の前四半期比の鉱工業部門の伸び率の調査ではゴイアス州がマイナス2.9%、アマゾナス州がそれぞれ大幅に減少、しかしパラナ州は4.9%、セアラ2.7%、ペルナンブーコ州は2.4%とそれぞれ増加している。
6月の鉱工業部門の伸び率が前月比で低下したのはゴイアイス州マイナス9.2%、バイア-6.0%、北東地域-3.5%、ミナス-3.3%、ペルナンブーコ-2.3%などが平均を下回ったが、サンパウロ州はマイナス0.6%、パラ-マイナス0.3%と平均を上回っている。(2010年8月9日付けヴァロール紙)