国際通貨基金(IMF)の予想では今年末のブラジルの世界のGDPに占める比率は2.90%と2002年の2.92%から減少を予想、今年のGDPが7.1%伸びれば2.92%を超える可能性がでてくる。
IMFでは2000年の中国が世界に占めるGDP比は7%であったが、今年は大幅増加の13%、インドは4%から5%と比率上昇が予想されている。
1980年代のブラジルのGDPの年間平均伸び率1.7%、1990年代は2.6%であったが、ルーラ大統領が誕生した2003年からでは年平均3.6%と大幅に増加してきている。
2008年のブラジルの一人当たりのGDPは1万325ドルと中国の6,500ドル、インドの3,000ドルを大幅に上回っており、またブラジルのGDPは世界9位であるにも関わらず、一人当たりのGDPは73位となっている。(2010年7月26日付けエスタード紙)