世界金融危機で国内景気を刺激する目的で設備投資を活性化するために、昨年3月から設備投資用機械・装置購入のための投資継続プログラム(PSI)を開始した。
PSI向け投資のための社会経済開発銀行(BNDES)の金利は今月末まで年利4.5%の低利となっているが、第1四半期のGDP伸び率が年率換算で9.0%に達しているために、来月から予定通り5.5%に引上げられる。
第1四半期の経済成長率が予想を上回ってインフレ圧力が強まってきているために、今年末でPSIプログラムは終了すると予想されている。
第1四半期の投資に対するGDP比は18%、今年は19%とブラジル地理統計院(IBGE)が1996年から統計を取り始めてから最も高率になると予想されているために、PSIプログラムを継続する必要がなくなると予想されている。(2010年6月16日付けエスタード紙)