社会経済開発銀行(BNDES)の予想では金融危機の影響で投資計画が先送りされていたが、2010年から2014年の4年間の投資総額は1兆3,240億レアルに達すると予想している。
今年の国内総生産(GDP)は6.2%の伸び率を見込んでおり、今後3年間のGDPの平均伸び率は5.2%と欧米などよりも大幅に伸びると予想されている。
今年の投資比率はGDP比19%を予想、しかし金融危機がなければ21%まで増加していたと予想されており、来年は19.7%、2013年は21.4%、2014年には22.2%まで増加すると見込まれている。
金融危機前の2008年8月の輸出産業である鉄鋼部門、紙・パルプ並びに鉄鋼石部門の投資総額は1,450億レアルが見込まれていたが、同年12月には820億レアルに下方修正、しかし今年4月には1,220億レアルと大幅に上方修正されている。
金融危機前の2008年8月の国内消費向けの電気電子部門、自動車、化学部門の投資予想は940億レアル、同年12月には760億レアルに下方修正、しかし今年4月には870億レアルに上方修正されている。(2010年5月24日付けヴァロール紙)