Vox・Populiの支持率調査によると10月の大統領選の与党候補である労働者党(PT)のジウマ・ローセフ候補は多くの州で野党候補のブラジル社会民主党(PSDB)のジョゼ・セーラ候補を急追して差が縮小してきている。
1月のサンパウロ州のセーラ候補はジウマ候補に大差を付けていたが、今回の調査では14ポイント差まで縮小してジウマ候補は30ポイントに上昇、緑の党(PV)のマリーナ・シルバ候補は10ポイントと2候補に大きく引き離されている。
リオ州並びにミナス州ではジウマ候補の支持率が38ポイントと35ポイント、セーラ候補28ポイント,ルーラ大統領と肩を並べるほど人気の高いPSDB党のアエシオ・ネーベス前知事の知名度の影響で38ポイントとジウマ候補を僅かにリードしている。
サンパウロ州の知事選ではPSDB党のジェラルド・アウキミン候補が51ポイントとPT党のアロイジオ・メルカダンテ候補の19ポイントを圧倒している。
ジウマ候補の支持率はペルナンブーコ州の53ポイント、バイア州43ポイント、パライーバ55ポイント、北大河州45ポイント、セーラ候補はサンパウロ州で44ポイント、パラナ44ポイント並びにミナス州でジウマ候補の支持率を上回っているにすぎない。(2010年5月20日付けヴァロール紙)