4月の歳入は企業の収益増加や旺盛な内需でインフレ率が増加して、前年同月比16.7%増加の709億レアルと記録を更新、今年4カ月間の歳入は12.5%増加の2,592億レアルを記録している。
今年4カ月間の広範囲消費者物価指数(IPCA)は前年同期の1.72%から2.65%と大幅に上昇して、企業の売り上げを押し上げたために国庫庁の歳入増加につながっている。
今年4カ月間の鉱工業部門の生産は18.3%、売り上げは16%、実質賃金は8.7%とそれぞれ大幅に上昇、また国内総生産(GDP)並びに収益性も金融危機前に戻っている。
今年の国庫庁の歳入並びに社会保障院(INSS)の納付金はGDP伸び率が6.0%予想されているために、前年比10%から11%増加の5,297億レアルが予想されている。
4月の自動車部門の工業製品税(IPI)の税収は前年同月比93.2%、燃料税(Cide)56.8%、金融取引税(IOF)39.2%、社会保険融資納付金(Cofins)は15.3%とそれぞれ増加している。
今年4カ月間の輸入税(II)は715億レアル、Cofins438億レアル、IPIは114億レアル、社会統合基金(PIS)/公務員財形計画(Pasep)は114億レアルであった。(2010年5月19日付けヴァロール紙)
