人口が8万人以上で年間の一人当たりの歳入が1,000レアル以下の都市は103を数えるが、パラナ州都クリチバ市近郊のアルミランテ・タマンダレー市の一人当たりの歳入は僅かに302レアルとブラジルでは最低となっている。
同市に次いでリオ州の人口が100万人近いサン・ゴンサロ市の一人当たりの歳入は僅かに455レアル、ブラジルの平均1,415レアルを大幅に下回っている。
最も一人当たりの歳入が多いのはカンポス海盆の石油・天然ガスのロイヤリティ収入が多いリオ州のキサマン市の1万1,773レアル、しかしイブセン・ピニイロ議員の石油ロイヤリティ収入分配に関する改正案次第では同市の歳入が大幅に減少する可能性がある。
カンポス海盆の石油ロイヤリティ収入が大きいリオ州のキサマン市、サン・ジョアン・ダ・バーラ市、カラペブス市並びにカンポス市は同州の歳入の大きい20都市にランク入りしている。
しかしリオ州のサン・ゴンサロ市、サン・ジョアン・ド・メリチ市並びにベルフォード・ロショ市はブラジルの中都市以上の歳入が最も低い20都市にランク入りしている。
またリオ州並びにミナス州は人口が8万人以上の都市で最も歳入が低い100都市にそれぞれ12都市がランク入りしており、バイア州、パラナ並びにペルナンブーコ州ではそれぞれ10都市がランク入りしている。
リオ州の一人当たりの歳入は1778レアル、サンパウロ州は2172レアルとそれぞれブラジルの平均を上回っている。(2010年4月26日付けヴァロール紙)
