好調な国内経済に牽引されて鉱工業部門の雇用が大幅に増加すると見込まれており、ゼツリオ・ヴァルガス財団(FGV)が調査した14セクターのうち4セクターで金融危機前のレベルの回復を予想、6セクターではすでに金融危機前のレベルを上回っていることが判明している。
金融危機前の雇用レベルを上回っているセクターは建設業向け非鉄金属セクター、セメント、製缶、水力発電、火力発電、風力発電や冷却装置据付用機械、バス並びにトラック生産、自動車パーツ並びに履物セクターとなっている。
今年初めの2カ月間の鉱工業部門の雇用はサービスセクターの15万1,000人に次ぐ13万9,000人に達している。
今年3月から5月の鉱工業部門の雇用は30.6%の製造メーカーが雇用拡大を予定しているが、僅かに5.4%のメーカーで雇用削減を予定している。(2010年4月12日付けエスタード紙)