ジェツリオ・ヴァルガス財団(FGV)の今年の総合市場物価指数(IGP-M)は国内の鉄鉱石価格の90%以上の値上げの影響を受けて、自動車や白物家電への価格転嫁でIGP-Mを2.8%と1/3押し上げるために、8.5%まで上昇すると予想されている。
IGP-Mは公共料金の調整に適用されるために、来年の公共料金の値上げに結びつき、鉄鉱石の値上げ前の来年の広範囲消費者物価指数(IPCA)は4.5%であったが、値上げ後は5.0%に上方修正されている。
ナショナル製鉄(CSN)は鉄鉱石値上げに関してはコメントを避けているが、ウジミナスの鉄鋼製品は11%から15%の値上げが予想されている。(2010年4月6日付けエスタード紙)