昨年のブラジルの外貨準備高の増加率は23.4%とBRICs諸国の中で最も高く、昨年末には2,390億ドルに達して12月2に記録した2,394億ドルに再び接近してきている。
昨年の外貨準備高は452億ドル増加して2390億ドルと9年連続して増加、中国の最終統計である昨年9月の過去1年間の増加率は19.3%の3,669億ドル増加して2兆2,700億ドルとブラジルの10倍近い外貨準備高を擁している。
インドの最終統計である昨年10月の過去1年間の増加率は12.5%で2,843億ドル、ロシアは世界金融危機の影響を受けてBRICs諸国で唯一減少してマイナス10.4%の4,344億ドルとなった。
ブラジルの外貨準備高の増加の要因として昨年5月から外貨の大幅な流入によるレアル通貨の大幅な上昇をコントロールするために、269億ドルのドル介入を余儀なくされていた。(2010年1月5日付けエスタード紙)