昨日発表された中銀のフォーカスレポートでは今年の国内総生産(GDP)は前回の5.08%から5.20%と2週連続で上方修正されているが、2週間前の中銀のインフレレポートでのGDPの5.80%を大幅に下回っている。
昨年のGDPは鉱工業部門がマイナス7.58%と大幅な落込み幅の影響でマイナス0.24%と予想、今年は鉱工業部門のGDPが8.0%前後の伸び率で牽引すると見込まれ、2008年のGDP伸び率5.14%や2007年の6.09%のレベルに達する可能性がある。
来年の政策誘導金利(Selic)は4月に現在の8.75%から9.25%の引上げを予想、その後は6月から連続で引上げられて年末には10.75%を予想、インフレ指数の広範囲消費者物価指数(IPCA)は4.50%を予想している。(2010年付けエスタード紙)