Grant Thorntonコンサルタント社の世界36カ国の企業家に対する今年の国内経済予想調査ではブラジル企業家の71%は楽観視しており、昨年の50%から大幅に増加している。
今年の国内経済を最も楽観視しているのはチリで85%に達しているが、昨年は悲観視が楽観視を24%と上回っていた。
チリに続いてインドが2位の84%、国際コモディティ関連の天然資源輸出国のオーストラリアは昨年の11%から79%、ベトナムが31%から72%とそれぞれ大幅に上昇している。
ブラジルは世界金融危機の影響が少なく、昨年の第3四半期から国内経済が回復、多くの企業経営者は企業の合併・買収、新規株式上場による資金調達、ワールドカップ関連部門の事業拡大などを予想している。
今年の国内経済を最も悲観しているのは日本の企業家で悲観視が楽観視を72%、フランスもそれぞれ13%上回って悲観視しているが、中国では楽観視が昨年の30%から60%、南アフリカも35%から60%に上昇している。(2010年1月4日付けエスタード紙)
