ブラジル地理統計院(IBGE)は2007年のブラジルの国内総生産(GDP)を鉱工業部門やサービス部門のGDPの修正に伴って5.7%から6.1%に上方修正した。
今回の修正で2007年のGDP6.1%はクルザードプランの1986年のGDP7.5%に次ぐ記録でルーラ政権では最高のGDPを記録、1995年から2002年まで政権を担ったエンリケ・カルドーゾ政権では2000年のGDP4.3%が最高であった。
鉱工業部門のGDPは4.7%から5.3%、サービス部門は5.4%から6.1%、固定資産形成(FBCF)は13.5%から13.9%とそれぞれ上方修正された。
鉱工業部門がGDPに占める比率は2004年の30.1%から2007年は27.8%に減少、サービス部門は63%から66.6%に増加、2004年から2007年のレアル通貨はドルに対して37%値上がりしている。(2009年11月5日付けエスタード紙)