ブラジル地理統計院(IBGE)の調査によると9月の6大都市圏の失業率は前月の8.1%から7.7%に減少して昨年9月のレベルまで回復、平均サラリーも改善してきている。
しかし正規雇用は僅かな増加にとどまった一方で不正規雇用は2.0%と大幅に増加、今年の月間平均雇用は前年同期比0.8%増加、今年の月間平均失業率は8.4%で前年同期の8.1%を上回っている。
今年の月間実質サラリーは前年同期比3.6%増加の1,338レアル、9月の平均実質サラリーは前期比0.6%、前年同月比1.9%それぞれ増加している。
9月の地域別失業率はポルト・アレグレ市が5.4%で最も低く、サンパウロは8.7%で平均を上回り、サルバドール市は10.9%と最高の失業率となっている。(2009年10月23日付けエスタード紙)