中銀の最終フォーカスレポートによると今年のブラジルの国内総生産(GDP)はマイナス0.15%から0%に上方修正、今年3月にはマイナス0.73%が予想されていた。
ブラジル地理統計院(IBGE)の発表では第2四半期のGDPは前四半期比1.9%と大幅に上昇、コンサルタント会社Rosenberg&Associadosでは今年のGDPをプラス0.30%と見込んでいる。
労働市場の回復は予想を上回り、実質賃金の上昇やクレジットの拡大は内需拡大につながってGDPを引上げる効果につながる。
しかし今年の鉱工業部門はマイナス7.25%の大幅な落ち込みを予想、しかしアグロビジネス部門とサービス部門が落ち込みをカバーすると予想、来年のGDPは4.0%から4.20%増加が予想されている。
広範囲消費者物価指数(IPCA)は4.30%から4.31%に上方修正、来年のIPCAは4.35%から4.30%に下方修正されたが、4週間前の予想は4.30%であった。(2009年9月22日付けエスタード紙)