今年7ヶ月間の北東地域の消費は前年同期比5.6%増加して全国平均の4.6%を上回り、鉱工業部門の落ち込みは9.5%と全国平均の12.8%を下回っている。
北東地域の工業部門の25%は食品関連で落ち込み幅が少なかったが、食品関連が2/3を占める中西部地域は僅かに3.1%の減少に留まり、ブラジルの鉱工業部門を牽引する南東部地域は輸出、機械・装置や自動車部門を中心に13.8%減少している。
北東地域の消費増加は最低サラリーのインフレを大幅に上回る上方修正やボルサ・ファミリアーと呼ばれる貧困家族手当の支給が大きく寄与している。
北東地域への投資は食品関連企業を中心にクラフト社がチョコレートやジュース製造、ブンゲが小麦粉、コカコーラがソフトドリンク、ブラジルフーズが乳製品、ユニリバーが洗剤工場を年内に建設する。(2009年9月21日付けヴァロール紙)