連邦政府は岩塩層下原油開発の新石油法に続いて鉱業部門の新規定をコントロールする公社を設立して、連邦政府の鉱物開発期間の短縮やロイヤリティー収入の増加を図って社会開発部門向けファンドに投資する。
また電力部門ではブラジル中央電力公社(Eletrobras)の送電部門での落札拡大でマーケットシェアの引き上げ、ルーラ大統領はヴァーレ社に対して金融危機後に人員削減や投資減少を非難、また鉄鉱石輸出する代わりに製鉄所建設で付加価値をつけなければならないと批判している。
岩塩層下原油開発はペトロブラスが独占、Petro-Sal公社を設立して民間石油開発企業のコントロールを行い、石油化学部門でもペトロブラスがTriufo石油化学並びにスザノ石油化学への投資を拡大している。
連邦政府は今後、郵便輸送部門ロジスティック公社、ブラジル版Eximbank,鉄道公社などの設立で公社によるマーケットシェア拡大路線を採用する。(2009年9月13日付けエスタード紙)