ギド・マンテガ財務相は第2四半期のブラジルの国内総生産(GDP)伸び率は前四半期比1.6%から1.7%を予想、今後のGDPは更に増加していくと見込んでいる。
中国の第2四半期のGDPは前四半期比14.9%と大幅な増加が見込まれているが、リッセッションから抜け出していない米国はマイナス1.0%が見込まれている。
マンテガ財務相はブラジル経済の好調はサンパウロ平均株価(Ibovespa)や昨年を上回る自動車販売に表れており、また7月の雇用創出は13万8,000人で年末までには60万人に達すると指摘している。
マンテガ財務相は世界金融危機でブラジル経済の健全なファンダメンタルズと連邦政府の健全な経済政策を証明したが、以前のように海外投資家の資金逃避や政策誘導金利(Selic)の引き上げなどは発生していないと強調している。{2009年8月25日付けエスタード紙}