今年7ヶ月間の連邦政府の公共支出はルーラ政権では最大に膨れ上がり、前年同期のGDP比15.89%から2.44%増加のGDP比18.34%まで上昇している。
ルーラ政権の1年目の公共支出はGDP比13.84%であったが、7年間でGDP比4.5%と大幅増加、昨年7ヶ月間の公共支出は2,753億レアル、今年7ヶ月間では395億レアル増加の3,148億レアルまで増加している。
ルーラ政権1年目の2003年の1月から7月までの公共支出は1,802億レアル、2008年までに41%増加の2,753億レアルの増加に留まっていたが、今年に入って急上昇している。
教育、保健や貧困家庭向け補助金(ボウサ・ファミリアー)などの支出はGDP比0.13%に相当する22億レアルからGDP比0.31%の50億レアルに上昇したが、公共投資はGDP比0.79%から0.92%の増加に留まっている。
また最低賃金のインフレ分を大幅に上回る上方修正で社会保障院(INSS)の年金・恩給受給者向け支出は前年比50%以上増加、今後の公務員の給与調整で今年の支出は更に110億レアル増加すると見込まれている。{2009年8月24日付けエスタード紙}