連邦政府は最低サラリー以上の年金・恩給受給者に対するインフレ以上の年金調整を要求している支援団体並びに組合に対して、今年は経済成長がマイナスでインフレ分以上の調整は不可能であるが、経済成長率が見込める来年からの調整で来週火曜日の会合で再び話合う。
しかし年金支援団体は今年の最低サラリー年金受給者は12.05%と大幅調整されているために、800万人の最低サラリー以上の年金受給者の調整をインフレ分プラス3.0%の7.0%を要求している。
連邦政府は来年の高い経済成長率並びに雇用増加で最低サラリー以上の年金受給者に対するインフレ以上の調整は可能と見込んでいるが、大統領選挙前の調整に照準を合わせている可能性が疑われている。
来年の800万人のインフレ分の実質年金調整は36億レアルに相当するが、年金調整なしの社会保障院(INSS)の赤字は400億レアルが見込まれている。(2009年8月13日付けエスタード紙)