中銀の最終フォーカス・レポートでは今年のGDPを前回のマイナス0.50%からマイナス0.34%に上方修正したが、来年のGDPは3.50%に据置かれている。
インフレ指数の広範囲消費者物価指数(IGPA)は4.42%から4.50%と上方修正されたために、今後の政策誘導金利(Selic)の調整に影響を及ぼすと見込まれているが、年内には更に0.5%の切下げが予想されているが、来年のIGPAは4.33%から4.40%に修正されている。
6月のIPCAは予想の0.30%を上回る0.36%を記録、また今後は現在の国際石油価格の継続やブラジル国内経済の回復シナリオでインフレの先行きが不透明となっている。{2009年7月14日付けエスタード紙}