主要国首脳会議G-8がイタリアのラクイラ市で今日から3日間に亘って開催されるが、明日からブラジル、中国、インド、メキシコ、南アフリカ並びにエジプトが参加する。
G-8サミットでは世界金融危機後のリセッションからの回復、新しい金融システム、地球温暖化対策、アフリカの飢饉削減のための120億ドルのファンド設立、北朝鮮やイランの核開発に焦点を当てた世界の安全などが議論される。
ブラジルや中国などG-5諸国は昨年7月から凍結されている世界貿易機関(WTO)の新多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド)を2010年中に終結させる提案を行なう。
また中国、ブラジル並びにロシアはドルに代わる新たな国際準備通貨について考える必要性を強調すると見込まれているが、ドイツ、フランス並びにカナダは為替に関する議論の必要性を認めていない。{2009年7月8日付けエスタード紙}