昨日、ギド・マンテガ財務相は7月の公務員のサラリー調整の実施を約束したが、国庫庁による自動車、白物家電や建材部門への工業製品税(IPI)の免税や減税で税収が大幅に減少しているために、今後は省庁間の支出削減調整が予定されている。
しかし社会福祉プログラムで今年の予算が120億レアルの貧困家庭補助プログラム(ボルサ・ファミリア)や投資総額600億レアルの大衆住宅建設プログラムの"私の家、私の暮らし"への投資削減は行なわれない。
連邦政府はインフレ分以上に大幅に調整されて465レアルになった最低サラリーは200億レアルの消費に結びついて、国内経済の活性化を見込んでいる。
連邦政府は公共負債のGDP比を低く抑えて、今年の財政プライマリー収支黒字をGDP比2.5%、来年は3.3%を見込んでいるが、公共投資とボルサ・ファミリアなどの社会福祉プログラムへの補助は継続する。{2009年7月7日付けエスタード紙}