ニールセン社が50カ国の2万5,140人を対象に行なった世界消費者景況感調査で、ブラジルは前年下半期の景況感指数109%から88%と大幅に下げたが、世界平均の77%を大幅に上回っている。
またラテンアメリカの平均82%を上回っているが、インドネシア104%とデンマーク102%はほとんど前年下半期と変わりがなかったが、米国は80%、中国は89%となっている。
BRICs諸国では中国以外は景況感指数が10%以上減少、77%のブラジル人はリセッション入りしていると感じているが、インタビューした全体の65%は今後12ヶ月間内の世界経済の回復を見込んでいない。
また81%のブラジル人は今後数ヶ月以内の雇用情勢は良好に推移すると見込んでおり、ラテンアメリカの74%を大幅に上回っている。
ラテンアメリカ地域ではチリの景況感指数が前年下半期の81%から76%、メキシコは82%から75%、アルゼンチンは94%から78%、コロンビアは96%から88%、ヴェネズエラが96%から83%とそれぞれ落込んでいる。{2009年7月3日付けエスタード紙}