世界金融危機の影響を受けてD/EクラスからCクラスへの移行傾向が昨年から止まってきているとIpsos社とCetelen社の共同調査で判明している。
2007年の家族の平均月収が1201レアルのCクラスは46%を占めていたが、昨年は45%に減少したが、2006年の36%から2007年には46%とCクラスへの移行は大幅に増加していたが、昨年は減少傾向に転じている。
今回の調査はブラジルの70都市の1,500人を対象に実施、2007年のCクラスは8,620万人であったが、昨年は8,462万人と200万人近く減少している。
家族の平均月収が650レアルのD/Eクラスは7,290万人から7,580万人、平均月収が2586レアルのA/Bクラスは2,800万人から2,930万人とそれぞれ増加している。
4月末の六大都市圏のCクラスは53.6%を占めていたが、世界金融危機後の1月は52.64%まで減少していたが、世界金融危機の影響でブラジル人は高額商品購入を控える傾向にあり、昨年の自動車購入希望は17%であったが、今では14%まで低下している。{2009年7月2日付けエスタード紙}