5月の社会保障院(INSS)は企業の負債支払い総額が前年同月を52%上回る11億4,000万レアルに達して前年同月比5.6%、前月比では12%それぞれ減少して27億4,000万レアルの赤字に留まった。
今年5ヶ月間の累積赤字は前年同期比10.4%増加の180億9,000万レアルとなったが、今年1年間では420億レアルの赤字が見込まれている。
また4月の正規雇用が10万6,000人増加したためにINSSへの納付金は8.0%増加の144億レアルを記録して、13ヶ月目のサラリーで納付金が2倍になった昨年12月に次ぐ記録となった。
5月の農村部のINSSへの納付金は4月から8月が農産物の収穫期に当たるために、農産物販売に伴って納付金は増加するが、2月の最低サラリーがインフレを大幅に上回る調整が行なわれたために支出は5.5%増加の171億4,000万レアルに達しているが、今年5ヶ月間の支出は6.7%増加している。{2009年6月24日付けエスタード紙}