製造部門の雇用回復は遅れているが、5月の正規雇用は13万1,500人増加して4ヶ月連続で増加しているが、5月としては過去10年間で最も雇用が低下している。
今年5ヶ月間の正規雇用は18万人増加しているが、昨年同期は105万人が正規雇用され、世界金融危機後の昨年11月から今年1月の80万人の失業者の回復にはほど遠い。
カルロス・ルピ労働相は今年上半期の正規雇用を35万人から40万人、今年1年間では100万人の雇用を見込んで楽観視している。
5月の鉱工業部門の正規雇用は僅かに700人と前年同月の5万人から大幅に落込んで雇用回復が大幅に遅れているが、農畜産部門はコーヒーや砂糖キビセクターを中心に5万2,900人増加している。
サービス業部門は小売セクターを中心に1万4,600人増加、州別ではサンパウロ州、ミナス、エスピリット・サント、パラナ並びにバイア州が農畜産部門が牽引して雇用増加している。{2009年6月23日付けエスタード紙}