ギド・マンテガ財務相はパウロ・ベルナルド企画・予算管理相並びに経済班がすでに作成していた国会提出用レポートの中にある、ブラジルの今年の国内総生産(GDP)伸び率0.7%を1.0%に変更させた。
金融市場関係者は今年のGDPの伸び率0.7%でも1.0%でも楽観的過ぎると見ており、マンテガ財務相は事前に経済班が経済パラメーターについて相談しなかったことに納得していない。
今年のGDPの伸び率修正は2回目であり、3月に4.0%から2.0%、更に今回は1.0%に下方修正されているが、このレポートは連邦政府の補正予算作成の道標となる。
経済政策担当のネルソン・バルボーザ局長は公共投資の増加並びにSelic金利の低下でGDPは伸びると楽観視しているが、大型公共投資の大衆住宅プロジェクト「私の家、私の暮らし」は未だに検討段階であるが、バルボーザ局長は下半期には着手されると見込んでいる。{2009年5月21日付けエスタード紙}