中国国家開発銀行はペトロブラスと10年間で100億ドルにのぼる融資協定を締結、ペトロブラスはこの100億ドルと合わせて今年5ヶ月間で昨年の3倍以上となる300億ドルの融資枠を確保した。
融資の見返りとして、ブラジルは中国へ原油輸出を拡大、ブラジルは2009年に日産15万バレル、2010年から2019年までは日産20万バレルの原油を中国へ輸出する。
ペトロブラスは現在、中国向けに日産6万バレルの原油を輸出しているが、2010年からは3倍以上の原油を中国向けに輸出するが、中国はペトロブラス向けの機械・装置を輸出してブラジル国内での石油プラント建設を望んでいた。
中国訪問中のルーラ大統領はアフリカ大陸で中国と共同でバイオ燃料を生産してアフリカ諸国の貧困減少で協力、また中国の自動車メーカーChery社はブラジルで年間15万台の自動車生産のための工場建設を発表した。
また中国の二輪車メーカーZongshen(宗申)はマナウスのフリーゾンに8,000万ドルを投資して、ブラジルのCRモーターと二輪車工場建設で調印、Wohan製鉄はブラジルのMMX社と共同でリオ州に年産500万トンの製鉄工場建設を予定している。{2009年5月20日付けエスタード紙}