中国の第1四半期の国内総生産(GDP)は年率で6.1%と過去10年間で最も低い伸び率を記録していたが、中国政府の内需拡大政策による鉱工業や建設部門を中心とした公共投資5,860億ドルの拡大政策で、第2四半期のGDPは年率7.0%に増加すると予想されている。
中国の第2四半期の公共投資は27.6%増加が見込まれており、前年同期比の28.8%を僅かに下回るが、国内経済活性化のために大幅な公共投資を行なう。
今年の中国の輸出は世界経済の停滞の影響を受けて前年比20.2%、輸入は25.5%それぞれ減少すると見込まれているが、内需拡大のために第1四半期のクレジット総額は6,730億ドルに達している。
4月の中国の国内製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.1と3月の44.8%から大幅に増加して昨年7月以来の50ポイントを上回って、経済活性化の兆しが現れてきている。(2009年5月5日付けエスタード紙)