昨年の広告業界の総売上げは、予想を上回る前年比9.0%の増加の260億レアルを記録、上半期は前年のワールドカップ及び大統領選挙の影響を受けて伸び悩んだが、下半期はブラジルの好調な景気で広告需要が伸びた。
2000年から継続して減少していた新聞広告は、好調な自動車業界、金融及び小売業界が牽引して、前年比15.22%増加の31億レアルを記録した。
しかしアウトドア広告はサンパウロ市の“クリーンシティ”法令で前年比マイナス16.33%と大幅に落込んだが、インターネット広告は45.76%、有料テレビ20.65%、映画広告は23.13%それぞれ増加した。
テレビ広告は全体の59.21%のシェアで112億レアル、ラジオは4.04%の7億6,724万レアル、雑誌は8.47%で16億900万レアル、今年のGDPが5.0%伸びれば広告業界の売上は10%増加すると見込まれている。(3日付けガゼッタ・メルカンチル紙)