連邦国税庁は社会保障院(INSS)への納付金を含まない税収は前年同月比マイナス5.0%と前月の 11.13%から減少幅が少なくなったが、社会統合納付金(PIS),社会保険融資納付金(Cofins)並びに工業製品税(IPI)が前年同月比で大幅 に減少しているために、経済活動の回復の兆候にはなっていない。
2月のINSSへの納付金を含む税収は443億4,000万レアル、今年初め2ヶ月間では前年同期比マイナス8.54%の1031億4,000万レアルであった。
国税庁の今年初め2ヶ月間の自動車部門の工業製品税(IPI)の税収は自動車部門へのIPI減税政策の影響を受けて、前年同月比91.86%と大幅に減少、その他のIPI税収も26.11%と大幅に減少している。
また初め2ヶ月間の法人所得税は19.7%、純益に対する社会納付金(CSLL)は2.36%、Cofins18.38%、PIS13.25%と軒並みに大幅に減少して、経済活動の回復にはほど遠い。(2009年4月15日付けヴァロール紙)