鉱工業部門の製造メーカーを対象とした景況感(ICI)調査で、10月の景況感は前月の120.2ポイントから106.1ポイントと大幅に悪化、月間の下落幅では2005年9月以来で2007年1月の104.6ポイントに次ぐ景気悪化となっている。
調査対象の1101社の内で33%が銀行からのクレジット審査の厳格化を指摘しているが、3.0%は以前と変わらない与信審査と回答している。
しかし5年前の銀行からのクレジットは金利高が最も企業にとって障害になっていたが、今では金融機関のクレジット流動性の縮小が問題となっている。
特に銀行からのクレジットが受けにくい部門は自動車、製鉄関連、金属工業やプラスティック工業部門であり、各メーカーは生産調整に追い込まれている。(2008年10月30日付けエスタード紙)