今回の統一地方選挙ではPMDB党は1,203都市での市長選挙に勝利を収めて、2010年の大統領選挙の鍵を握ることが確実となり、PT党とPSDB党の間ではPMDB党の取込で駆引きが始まる。
また市長選挙ではPSDB党が786都市を確保して2位、PT党556都市、PP党549、DEM党はサンパウロ市でのカサビ市長の再選などで496都市を確保、PTB417、PR386、PDT341、PSB党は311都市を確保した。
サンパウロ州内ではバウルー市、グアルーリョス、マウア並びにサン・ベルナルド・ド・カンポ市ではそれぞれPT党の市長が誕生、北部地方のアクレ州の州都リオ・ブランコ市、ロンドニア州ポルト・ベーリョ市、トカンチンス州パウマ市ではそれぞれPT党の市長が誕生している。
リオ市はPMDB党のエヅアルド・パエス市長、ベロ・オリゾンテ市はPSB党のマルシオ・ラセルダ市長、ポルト・アレグレ市ではPMDB党のジョゼ・フォガサ市長、フロリアノポリス市ではPMDB党のダリオ・ベルゲール市長が誕生している。(2008年10月27日付けガゼッタ・メルカンチル紙)