世界銀行の「ビジネス環境の現状2009」の調査では、ブラジルのビジネス環境は平均輸出日数が4日短縮して14日と改善しただけで、126位から125位に僅か1ランク上昇する。
投資家が直面する10のカテゴリーを基に調査は行われ、それらは事業スタート、ライセンス取得、従業員雇用、土地登記、投資家保護、クレジットなどのビジネス管理、税金、貿易そして企業閉鎖などが含まれ、ブラジルの課税は2,600時間の労働に相当して最悪となっているが、ブラジルに次ぐカメルーンは 1,400時間となっている。
ビジネス環境良好のトップはシンガポール、ニュージーランド、米国、香港、デンマークが上位5カ国であるが、ラテンアメリカではチリ40位、コロンビア53位、メキシコ56位、ペルー62位、ウルグアイ109位、アルゼンチンが113位と何れもブラジルより上位にランク付けされている。(2008年9月10日付けエスタード紙)