国連貿易開発会議(UNCTAD)はブラジルを初めとしてラテンアメリカの高金利政策は投資や経済成長率増加の足枷になっていると指摘、1998年のラテンアメリカの平均金利は20%であったが、経済成長率は僅か2.5%に留まっていた。
しかし同時期のアジアでは平均金利が5.0%と低く抑えられたために、経済成長率は10%と大きく伸びており、金利政策を改める必要性を指摘している。
今年のブラジルの経済成長率は前年の5.4%から4.8%に低下すると予想しており、新興国の経済成長率は前年の7.3%から6.4%に低下するが、先進国平均の1.6%を大幅に上回り、世界の平均経済成長率は前年の3.8%から2.9%に低下すると予想している。(2008年9月5日付けエスタード紙)