8月の総合市場物価指数(IGP−M)は過去3ヶ月連続で1.0%以上のインフレを記録していたが、一転してマイナス0.32%を記録してインフレ上昇が下振れ傾向に転じたように見えるが、今後もインフレ抑制政策として政策誘導金利(Selic)の上昇が見込まれており、9月の通貨政策委員会(Copom)では0.75%の引上げが予想されている。
8月の投資では商業ドルが4.61%上昇してトップになったが、今年8ヶ月間の累計ではマイナス7.99%、最も損害を被った投資は株投資でサンパウロ平均株価(Ibovespa)はマイナス6.43%、今年の累計ではマイナス12.84%となっている。
8月の投資では銀行間預金(CDI)は1.01%で今年は7.59%、ポウパンサ預金は0.66%、今年は4.90%、金投資はマイナス5.38%、今年はマイナス9.09%、確定金利付ファンドは0.82%、今年は8.02%のプラスとなっている。(2008年9月1日付けヴァロール紙)