2000年以降の発展途上国からの海外直接投資が急増、2007年のラテンアメリカへの海外直接投資は1,000億ドルであったが、ブラジルやメキシコも果敢に海外直接投資を行なっている。
中国企業はアジアが投資の対象であったが、今では南アフリカや他のアフリカ諸国への投資を増加しているが、インドがラテンアメリカへの投資に注目している。
1990年代の発展途上国の多国籍企業は数えるほどしかなかったが、2005年にはフォーチューン500社に47企業がランク入りフォーチューン2000社にはインドとスペイン企業がそれぞれ30社、中国21社、ブラジルとメキシコは20社近くがランク入りしている。
2005年の発展途上国の海外直接投資ではアジア系企業が60%を占めているが、2007年のブラジルからの海外直接投資は350億ドル、メキシコは240億ドルに達している。
2005年の発展途上国の海外直接投資は1,330億ドルで全世界の17%を占めるまでに上昇したが、1990年の発展途上国の世界経済に占める割合は8.0%、直接投資額は5.0%に過ぎなかった。(2008年8月14日付けガゼッタ・メルカンチル紙)