連邦政府は国立再生可能天然資源・環境院(Ibama)による環境ライセンス認可期間を短縮をする計画を発表、現在、認可待ちのプロジェクト500件が列をなしており、認可には平均24ヶ月かかっているが、この期間を13ヶ月に短縮する計画である。
これには環境分析アナリストの国家公務員400人を確保して、プロセスの見直し、ブロクラシーの低減、プロトコールの一律化を図って効率を上げる計画である。
環境ライセンス認可で列をなしている主なプロジェクトは道路、水力発電所や鉄道建設であるが、今後は大型プロジェクトについては引続きIbamaが担当するが、中小プロジェクトは州政府や市役所が分担してIbamaの担当プロジェクトを低減する。
マリーナ・シルバ前環境相は第2次ルーラ政権の最も重要な経済政策である経済成長加速プログラム(PAC)での環境ライセンス認可が進まずに与党内でも軋轢があって、辞任に追い込まれた経緯がある。(2008年7月18日付けガゼッタ・メルカンチル紙)