6月11日から7月10日までの期間の市場物価指数(IGP−10)は前月の1.96%から更に上昇して2.0%を記録、市場の予想を上回る指数となって5年ぶりの記録更新となった。
農産物価格が前月の2.62%から4.66%と大幅に上昇したためにインフレ指数を引上げ、特に大豆12.88%、牛肉11.15%、トウモロコシが6.93%とそれぞれ大幅に上昇した。
今年のIGP−10の累計は8.64%、過去12ヶ月間では14.72%に達して4年ぶりの高いインフレ指数となっており、今年は11%〜12%に達すると予想され、来週の通貨政策委員会でのSelic金利引上げが確実となっている。
しかし前月から今月にかけての建築材料部門は2.66%から1.5%、小売部門は0.93%から0.65%とそれぞれ低下したが、卸売部門が2.21%から2.54%に上昇している。(2008年7月17日付けエスタード紙)