昨年の政府機関や民間企業のストライキは316回を数え、143万人が参加して2万9,000時間もストの影響で生産時間が無駄になっている。
スト時間の51%は政府機関や国公営企業、47%が民間企業のストであったが、ブラジルの経済成長率が大きく伸びた2004年の政府系のストは13%低下したが、民間企業のストは31%も増加している。
昨年のストライキ数は2004年よりも157%増加、民間企業のスト参加者は64万1,700人、政府系のスト参加者は14%減少の71万3,200人であった。
教師や警察官のストライキの期間は一般的に長期に及び、昨年8月から開始したアラゴアス州の民警のストは今年2月まで継続、これには2,200人の民警察官が参加した。
しかし民間企業のスト期間は生産低下を最小限に抑えるために一般に短く、サラリーの調整、ボーナス支給、職級制度見直しなどが主な交渉内容となっている。(2008年7月1日付けエスタード紙)