5月の社会保障院(INSS)の全社会医療福祉制度(RGPS)によるインフレ文を差引いた実質徴収金総額は前月比0.9%、前年同月比9.5%増加の126億5,000万レアルに達した。
しかし年金・恩給や失業手当などの支出は前月比1.1%、前年同月比1.8%増加の154億レアルとなって32億6,000万レアルの赤字を計上している。
今年5ヶ月間の徴収金は前年同期比10.3%増加の614億2,000万レアル、支出は3.5%増加の769億6,000万レアルで累積赤字は155億4,000万レアルとなったが、前年同期の186億7,000万レアルの赤字から大幅に減少している。
5月の都市部の実質徴収金は121億5,500万レアル、支出は123億2,900万レアルで1億7,400万レアルの赤字を計上、今年5ヶ月間では徴収金が594億6,000万レアル、支出が616億7,000万レアルで赤字を計上しているが、今後2年以内には黒字に転じると見込まれている。
しかし5月の農村部の徴収金は4億9,500万レアル、今年5ヶ月間では19億6,000万レアル、支出は30億7,000万レアル、152億9,000 万レアルで133億3,000万レアルの大幅赤字を計上している。(2008年6月20日付けガゼッタ・メルカンチル紙)