今年4ヶ月間のインフレによる影響を受けた小売部門の中では食料品・飲料部門であり、4月の同部門の売上は前月比0.1%減少したが、過去12ヶ月間では6.4%増加している。
4月の広範囲消費者物価指数(IPCA)が前月の0.48%から0.55%に上昇、そのうち食料品部門は半分に相当する0.28%のインフレを押上げ、過去12ヶ月の食料品の販売量は0.4%増加したが、売上げは15.4%増加して明らかに食料品価格の値上げが目覚しい。
4月の家電・家具販売数量はクレジット販売の拡大で前月比0.9%、前年同月比27.8%、過去12ヶ月間では16%それぞれと大幅に増加している。
今年4月までの小売部門の売上は前年同期比11%、自動車は23.4%、建設材料13%、情報機器27.6%、繊維・衣類・履物15%、書物・印刷物11.3%、医薬品関連部門は13.6%とそれぞれ大幅に増加している。(2008年6月18日付けヴァロール紙)