4月のクレジット総額は前月比2.5%増加して1兆170億レアルとなって、初めて1兆レアルを突破してGDP比36.1%に達し、最終12ヶ月間では30.9%の大幅増加を記録している。
中銀のアウタミール・ロペス理事は今後数ヶ月に亘ってクレジットは大幅に増加、年末にはGDP比40%に達すると見込んでいるが、個人向け及び給料・年金口座天引き型クレジットは緩やかな増加になると予想している。
4月の平均クレジット金利は前月比0.2%低下の37.4%、銀行スプレッドは0.4%低下の25%、不渡りは前月の4.1%から僅かに上昇して4.2%となっている。
法人向けクレジットでは国内が経済好調で鉱工業部門向けの4月のクレジットは前月比3.0%増加、特に石油化学、金属、鉱業建設及びアルコール製造部門が牽引している。
4月の個人向けクレジットでは自動車購向けクレジットは7.2%、最終12ヶ月間では124%の大幅増加、並びに“母の日”直前のクレジットカードでのプレゼント購入が大幅に伸びた。(2008年5月28日付けエスタード紙)