全国工業連合(CNI)の調査では2月の鉱工業部門の雇用は4ヶ月連続で低下して前月比マイナス1.1%となって、2003年に統計を取り始めて以来では最低水準を記録している。
今年初め2ヶ月間のセクター別雇用状況では木材生産セクターがマイナス17%で最も雇用が落込んでおり、続いて電気・通信-0.8%、皮革・履物-8.9%、衣類・アクセサリー-7.1%、機械・装置-2.0%、繊維-1.2%とそれぞれ減少している。
鉱工業部門の2月の売上は前年同月比マイナス10%、前月比では13%とそれぞれ大幅に減少、製造部門の労働時間はマイナス8.4%減少して生産活動が大幅に減少している。
また2月の設備稼働率は77.8%と2003年7月の77.7%に次ぐ最低記録となっており、前年同月比では83.1%と大幅に落込んでおり、下半期もこの状態が継続すると鉱工業部門にとっては壊滅的な打撃となる。(2009年4月8日付けエスタード紙)